フェイスについて

フェイスとは

一言でいうと、NPCと一緒に冒険できるシステムです。FF11に出てくる有名なNPC達が呼び出せるようになり、ボスと戦う時に重宝します。このシステムのおかげでソロプレイで星唄ミッションまではクリア可能です。現に私はクリアまで到達できました。

「フェイス」システムの解放の条件

上の条件を満たした状態でウィンダス森の区にいるWetata（G-10）に話しかけることです。あとは説明のとおりにやれば問題ないはずです。

オススメのフェイスを紹介

MMOなのでそれぞれに役割があります。簡単にまとめると以下の種類があり、このボスでは範囲攻撃をしてくるから範囲回復できるフェイスが必要などと攻略記事に書かれたりします。

ヴァレンラール

盾フェイスです。開幕にウリエルブレード（範囲攻撃）というウェポンスキルを放ちタゲを固定してくれます。敵が複数体でてくるNM戦とBF戦ではこのフェイスをオススメします。私はウィンダスミッションから星唄ミッションの最後付近まではこのフェイスと冒険しました。

ゲッショー

回避盾です。空蝉の術を使い敵の攻撃が当たりません。強力な一撃を放ってくる敵に対して有用でちょくちょく出番があります。ただし、このフェイスを手に入れられるようになるのは中盤くらいです。

盾・回避盾フェイスそれぞれにこれよりも有用なフェイスがあるのですが、現時点ではこの2種類の盾フェイスを頭にいれておいてください。

アヤメ

アタッカーフェイスです。侍というジョブはTP獲得に特化していて連携を発動させやすいです。その上、アヤメはプレイヤーが放ったウェポンスキルを認識して、それに合わせて連携トスをしてくれるので連携の練習がしやすいです。このゲームの戦闘システムを学ぶためにレベル上げではアヤメを呼び出して連携の練習をしてください。

ちなみに、現役のプレイヤー達は当たり前のように連携表が頭に入っていたりします。

シャントットII

アタッカーフェイスです。このゲーム最強のフェイスだと私は思います。連携が発動したら精霊魔法でマジックバーストを狙ってくれます。何千ダメージと叩き出し、シャントットIIがいるのといないではミッションやレベル上げで雲泥の差がでます。連携の練習も大事ですが、マジックバーストの練習も大事です。ある程度連携に慣れてきたらシャントットIIと同じ精霊魔法を撃ちマジックバーストを狙いましょう。

ヨランオラン

回復フェイスです。状態異常を治してくれる「イレース」をしてくれるので、最初から最後までこのフェイスと冒険しました。ちなみにMPの自己回復手段を持ち合わせているので持久力も高いです。長期戦ではまず外せません。

セルテウス

範囲回復フェイスです。範囲攻撃をしてくるNM戦とBF戦では真っ先にこのフェイスを呼んでいました。

コルモル

支援フェイスです。強化魔法や弱体魔法を投げてくれるので、フェイスが5体呼べるようになったらこの支援フェイスを出すという感じでした。ただし、コンバートによる事故死がちょいちょいあるのが玉に瑕。

ウルミア

支援フェイスです。マリグナス装備が揃ってアクセサリーで二刀流スキルやらストアTPを補強した時に呼び出すと、一人連携をしてマジックバーストを叩き込めるようになれます。終盤ではこのフェイスがオススメです。